自分の住んでいる山形県酒田市から車で程近いところに立川町というところが有りますが、先日テレビに出ていて、「日本で初めて風力発電を始めた町」っという話でした。


　　　　　　　　


たまーに車で通ると確かに風車が何台も回っていてはいたのですが余り気に留めることはありませんでした。

この町は物凄く風が強い位置に有る町で、作物が育たず困っていたところ、それを逆手に風を利用して町おこししようと考え、風力発電を始めました。

でもその当時（確か８０年代）はアメリカではもう実用化されていたのですが日本ではまだ実例が無く、設置するまでの町の人たちの苦労を再現した話でした、今では当たり前に見ることができますが前例が無いことを回りに納得してもらうのって大変なことだな〜、っと思いました。

長々とスイマセン地元が登場した話だったのでつい書いちゃいました。　

春先に友人のヌマザワの会社のトラックにペイントをしましたがそれの衣替え。


　　　　　　　　


以前の「沼澤興業」の文字を消して新しく会社の看板を描きます。

漢字だとイカツイイメージになってしまうので少しソフトなレタリングにします。



　　　　　　　　　　


ハイ！

パロディーです。

余りにも有名なデザインのパロディーなので目に付きやすいかと思います、足場屋さんのトラックっぽくは無いかもね〜。
でも柔らかいイメージにはなったのではないでしょうか？