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田植え日記その2

2010/05/12<

こんな時はシッカリと的中させてくれます、最近外れる事の多い天気予報。

朝は曇りで午前中から時折激しく降りつけます、マジやめて欲しいです。


       


そんな中でも田植えはやります。

97年の嵐のフジロックを経験した僕としてはこの程度の雨は蚊のオシッコのようなものです。


この時期の平野部ではこんなトラックを目にする事が有ると思います。


         


たくさんの苗を積んで走っているんですよね〜、去年初めて田植えを手伝ってから気にするようになりました。

「こうやって農家の人は米をつくっているんだね!」と感心する事が多々有ります。

今日は1日通して晴れ間が無く気温も10度位で寒い雨の田植えとなりましたが「あとココを植えれば今日は帰ろう」というところで・・。


やっちゃいました。

いつか誰かやるだろうと思っていた。

「トプンッ・・・・。」


       


落ちちゃいました、田んぼに。

「落ちましたけどそれが何か?」みたいな顔になってますが1日雨にうたれて最後の最後にこの始末だったショックが現れた表情です。

この様な農家の方々の苦労の末に美味しいお米が皆さんの食卓に届いているのです(田んぼに落ちたのは農家の苦労とは全くカンケー有りませんが)。
皆さん米を大事にしましょう!!

泥を落としてから夜は気を取り直して自分の仕事に取り掛かります(本業もちゃんと進めてますよ〜)。

明日は今日より酷い天気予報ですが、シツコイ様ですが外れる事を祈ります、オヤスミナサイ。

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